このページは、少し長い表示ですので
🌲🎅🌲この画面の目次のご案内を致たします🌲🎅🌲
②ドイツ規定のクリスマスシュトレンについて
③ドイツ規定クリスマスシュトレンの歴史について
🍷🍷当店オリジナルのシュトレンについて🍷🍷
④熟成醗酵シュトレン
⑤チョコレートとラム酒漬けレーズンの洋酒シュトレン
⑥ショコラシュトレン
この順に表示してます
滋賀県甲賀市のキャンプ場で独自の自然酵母を使用し、
輻射窯で焼いたパンの販売・パン教室をしています。
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★ドイツ規定
クリスマス・シュトレン
材料の配合、小麦の成分、バターの乳脂肪分量
全ての材料からはじまり、生地作り、焼き入れ 仕上げの
すべての工程をドイツの規定に準じて作る
ドイツ規定ガイドラインのシュトレンです。
(使用材料)
★小麦粉(TYPE550)
★自家製レーズン酵母
★チャーン製法バター
★卵黄
★濃厚牛乳
★粗製糖(鹿児島産)
★てん菜糖(北海道産)
★JASオーガニック有機レーズン
★JASオーガニック有機カレンツ
★JASオーガニック有機マスカット
★JASオーガニック有機白イチジク
★無農薬レモン
★無添加アーモンド
★無添加クルミ
★ラム酒
★キルシュ
★無添加赤ワイン
★JASオーガニック有機カルダモン
★JASオーガニック有機シナモン
★JASオーガニック有機キャラウェイ
★粉糖
★ロレーヌ岩塩
賞味期限は、3ヶ月です
クリスマスが過ぎても、おやつとして食べて頂けます。
440gサイズ \3,700(税込)
330gサイズ \2,800(税込)
220gサイズ \1,900(税込)
★コロコロのシュトレン
ドイツ規定クリスマスシュトレンの
1口サイズがコロコロ入っています。
ちょこっとだけ食べたい方
仕事の休憩時間にこっそり食べたい方
切るのが面倒な方
そんな方におススメです。
100g ¥1,100(税込)
45g ¥550(税込)
シュトレンは、キリストの誕生を形にしたドイツの発酵菓子です。
シュトレンの歴史は大変古く1329年に遡ります。
旧東ドイツの「ドレスデン」の町で生まれました。
しかし、そのドレスデンのシュトレンも昔は、粟や稗と言った穀物を使って
作っていたため、美味しいものではなかったそうです。
そこで、1474年に、ドイツ国の中で選ばれたパン職人たちが集められ
材料、分量、作り方、焼き方、仕上げ方などドイツの規定を取り決め
ドイツ規定のクリスマス・シュトレンが誕生したと記されています。
これが、ドイツ規定のシュトレンです。
中でも、発祥の地の「ドレスナー・シュトレン」は、ドレスデンの地で作らなくてはならず、それ以外で作ったものには、ドレスナー・シュトレンの名を使ってはいけない禁止令があるとされるほど、神聖な伝統あるドイツのクリスマスを祝うお菓子です。
★真っ白に砂糖がついてるのは なぜ?
どんな意味がるんだろう?
真っ白に砂糖でコーティングされているのは
こんな意味があるのですよ(^m^)
産み月なのに旅をしなければならなかった聖母マリアが旅の途中のベツレヘムに来た時に、お産が始まってしまいました。その日は雪が降り始め、寒い日でした。泊まれる宿が見つからず、やっと見つけた農家の馬小屋を借りてマリアは、キリストを生みました。
この出来事が新約聖書の
ルカの福音書 2章1~20節に記されているんですよ(^m^)
誰もが知っている、クリスマスの有名な場面です(^v^)
皆さんになじみのあるクリスマスの讃美歌もクリスマスソングも
この場面の歌が多いのですよ(^v^)
「荒野の果てに」「主われを愛す」「神の御子は今宵しも」などなど
それはそれは、たくさんのクリスマスソングが世界中で歌われます。
クリスマスにあちらこちらで流れているので
聴き覚えがあると思います(@m@)
そう! この場面の唄なんです(^m^)
キリストはたくさんの動物たちが見守る中で生まれた。
クリスマス飾りに、ウマ🐎や羊🐑があるのも
そう言う意味があるのですね(^。^)
生まれた赤ちゃんを白い毛布で包み、飼葉おけに寝かせた。シュトレンの形は、生まれた時に毛布に包まれたキリストの姿を表し、粉砂糖は白い毛布と雪が降る夜だったことを表しています。また、バターをたっぷり使い砂糖でコーティングすることで、現代のように冷蔵庫など無かった時代に、保存が出来るようにドイツのパン職人の先人達が考えたからです。 パン屋さんでシュトレンが売られるのは、まだケーキ職人という職業が存在しなかった時代、お菓子を作るのは、パン職人でした。 そして、ベーキングパウダーなどがない時代、小麦粉を膨らませるのは、ブドウを醗酵させた酵母や自然の酵母の力でした。
そういう歴史があり、今現代でも パン屋さんで
シュトレンが売られることが多いのです。
シュトレンは、待降節(たいこうせつ)
「アドベント」と言いますが、
最近では、日本でもアドベントカレンダーが
販売されるようになり、
アドベントと言った言葉を知った方も多いことでしょう
仏教でいえば、お彼岸の入りと終わり?のように
キリスト教では
キリストが地上に降りてくる日を待降節(アドベント)と言います。
この待降節(アドベント)から、クリスマスイヴに向かって
毎日少しずつ食べて
クリスマスを待ち祝って行きます。
2023年は 11月26日がアドベント(待降節)です。
この日から食べ始まりなんですよ(^0^)
世界中のチャペル(教会)でも、クリスマスに向けて支度が始まります。
チャペルの礼拝(ミサ)ではキャンドルに火が灯され
クリスマスプレゼントを選んだり パーティーの料理を考えたり
人々はワクワクした1か月を過ごす、至福の月です。
「私は、クリスチャンじゃないから! 」
「みんなが、クリスマスやってるから(^^;)」
っとなんだか照れくさそうに話す方をよく見かけますが
今年こそは、なんちゃってではなく
楽しいクリスマスにしてみませんか(^0^)//
🎅★🌳🎅★🌳🎅★🌳🎅★🌳🎅★🌳🎅★🌳
わたくしの母もクリスチャンだったので、子供のころから
クリスマスは特別な日で、お誕生日よりも
ワクワクしていました(^m^)
クリスマス・イブには、特別な料理が並び
夜になれば、クリスマス礼拝に行き
牧師様のお話を聞いた後
賛美歌やゴスペルをみんなで大合唱
毎年の締めくくりでした(@m@)
クリスマスは、大イベントです!
ワクワク楽しい気分になりますね(^m^)
毎年、シュトレンは完売いたしますので
早めにお買い求めくださいネ。
食べ方も常時お伝えいたしますので
お気軽に、訪ねください
それでは、
素敵なクリスマスを迎えましょうね(^0^)//
🎅★🌳メリークリスマス🎅★🌳
Merry Christmas&
happy new year
God bless you(^v^)
THank you Jezus A/men
ミッチのパン工房
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